5周年をむかえることができた。
お店からスタートし、やっていることも時代とともに形を変えていった。
はじめたときは、5年先のことなどわかるはずもないと思いながら
目の前の事を毎日必死で取り組んでいった。
気がつけば、5年たっていたという感じだった。
しかし、めでたいはずの周年も、なぜか楽しめない自分たちがいた。
仕事も効率化を優先し、作業的な環境になっていた
一生懸命に仕事をしているようで、考える事をやめていた。
新しい事のチャレンジしたり、アイデアや頭を使う事が少なく、肝心な将来への種まきを忘れていた。
頭を使いストーリーを考える仕事は、作業的な労働に比べてやはり大変なような気がする。
だからこそ、働いているようで実は、避けたくなるのだと思う。
(2017年くらいの事)
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